このたび、当ホールディングスは、群馬県佐波郡玉村町を訪問し、五十嵐町長への表敬訪問を行いました。

※玉村町長(真中)、玉村副町長(右端)、温井代表(左端)
今回の訪問では、上武エリア(群馬・埼玉県境エリア)における将来的な地域課題と展望について意見交換を行い、ホールディングスとして地域社会にどのような貢献ができるかをテーマに対話を進めました。
上武エリアの将来課題と展望
上武エリアは、今後さらに加速する人口減少や高齢化、農業・物流の人手不足、災害対策といった課題を抱えています。一方で、圏央道や上武道路をはじめとした交通インフラの整備が進み、産業や観光の可能性も広がる将来性豊かなエリアでもあります。
当ホールディングスの取り組みと地域貢献
今回の対話では、当社が展開しているドローン事業や物流支援、デジタル技術による効率化、地域雇用創出への貢献策などをご紹介し、町長より関心と期待の声をいただきました。
今後は、行政と民間が連携しながら、住民の皆さまにとって「住みやすく・働きやすい地域づくり」を共に進めていくことが、重要なテーマと認識しております。
今後も地域の皆さまと共に歩み、上武エリアの持続可能な未来に向けて積極的に取り組んでまいります。