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ビニールハウスの遮光·遮熱剤塗布をドローンで解決

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今年の夏も高温対策はお済みですか?

毎年夏が近づくたびに「今年こそハウスの温度対策をしっかりやらなければ」と思いながら、作業の大変さについ後回しにしてしまう——そんな農家さんは少なくありません。

遮光·遮熱剤の塗布は、夏の高温障害から作物を守る有効な手段です。しかし従来の手作業による塗布は、高所への登攀や重労働をともなう危険で過酷な作業でした。

エーレンズでは、ドローンを使ったビニールハウスへの遮光·遮熱剤塗布代行を埼玉·群馬を中心に行っています。屋根に登らず、短時間で均一に仕上げる新しい方法で、農家さんの負担を大きく軽減します。

夏のビニールハウス、その温度は何℃になるか?

外気温が35℃を超える真夏日、換気が十分でないビニールハウス内の温度は50℃を超えることもあります。この極端な高温が引き起こすのが「高温障害」です。

トマトやキュウリは花粉の稔性が低下して着果不良が起き、イチゴや花卉類は生育停止や枯死に至るケースもあります。品質·収量の両面に深刻な打撃を与えるだけでなく、回復に時間がかかるため、その年の収益に直結する問題です。

近年の猛暑傾向を考えると、遮光·遮熱対策はもはや「やるかやらないか」ではなく、「どう効率よくやるか」という段階に入っています。

遮光剤·遮熱剤の違いをわかりやすく解説

「遮光剤」と「遮熱剤」はよく混同されますが、仕組みと目的が異なります。

【遮光剤】

光全体を遮ることでハウス内の温度上昇を抑えます。コストを抑えたい場合に選ばれることが多い一方、光合成に必要な光も遮ってしまうため、作物への影響を考慮する必要があります。

【遮熱剤】

熱線(赤外線)だけを反射し、可視光線は通過させる設計です。ハウス内の温度上昇を抑えながら、光合成に必要な光は確保できるため、作物への影響を最小限に抑えられます。近年は遮熱剤の普及が加速しており、品質重視の栽培では遮熱剤を選ぶ農家さんが増えています。

エーレンズでは遮光剤·遮熱剤どちらにも対応しています。作物の種類や栽培方針に合わせてご相談ください。

従来の塗布作業には3つのリスクがある

手作業によるハウス屋根への塗布は、農家さんにとって毎年頭を悩ませる作業のひとつです。

屋根への登攀による転落·滑落の危険

ビニールハウスの屋根は傾斜があり、足場も不安定です。塗布作業中の転落·滑落事故は農作業事故の中でも件数が多く、高齢の農家さんにとっては特に深刻なリスクです。

大型ハウス·複数棟の作業は重労働

広い面積を手作業で塗布するには多大な時間と体力が必要です。複数棟を管理している農家さんでは、塗布作業だけで数日を費やすことも珍しくありません。

ムラが生じやすく均一塗布が難しい

手作業では塗布量にどうしてもムラが出ます。塗りが薄い部分だけ高温になるなど、効果にばらつきが生じることがあります。

ドローン塗布が3つのリスクをすべて解消

エーレンズのドローンによる塗布代行なら、これらの課題をまとめて解決できます。

屋根に登らない=安全

ドローンが上空から塗布するため、農家さんが屋根に登る必要は一切ありません。転落·滑落のリスクをゼロにしながら、作業を完結できます。

短時間·均一散布

自動航行による精密な飛行制御で、ムラなく均一に塗布します。手作業では数日かかる作業も、ドローンなら大幅に短縮できます。

ハウスフィルムを傷つけない非接触作業

ドローンがハウスに直接触れることなく作業するため、フィルムへのダメージがありません。

なお、ハウスの立地や周囲の障害物·隣接施設の状況によっては、ドローンでの作業が難しい場合もございます。まずはお気軽にご相談ください。現地の状況を確認したうえで、最適な方法をご提案します。

使用機体

機体名主な用途特徴
AC101connect稲·麦軽量で小回りが利く
DJI T10稲·麦軽量·自動航行対応
DJI T50稲·麦·ハウス散布大型圃場に有効·自動航行対応

ハウス散布には主にDJI T50を使用します。圃場の広さや周囲環境に応じて最適な機体を選定します。また、万が一の際に備え、賠償保険は最大10億円に加入しています。

料金·サービス内容

項目内容備考
塗布料金1反(10a)あたり 65,000円~(税別)液剤代は別途
最低請負面積ハウス2反以上以下は要相談
申し込み期限作業日の2週間前まで繁忙期は希望日に添えない場合あり
対応エリア埼玉·群馬メイン半径30km以上は交通費別途
荒天時作業延期別日を設定
賠償保険最大10億円万が一の際も安心

実績エリア:埼玉県上里町でのビニールハウス遮熱剤塗布をはじめ、関東各地での施工実績があります。

ご依頼前に知っておきたいこと

申し込みから作業までの流れ

ご依頼は作業日の2週間前を目安にご連絡ください。3月以降の繁忙期はご希望の日程に添えない場合がありますので、余裕を持った早めのご相談をお勧めします。なお、最低請負面積はハウス2反からとなっており、それ以下の場合はまずお気軽にご相談ください。

荒天時の対応について

作業当日に荒天となった場合は、安全を優先して作業を延期し、別日を改めて設定いたします。

作業完了後の報告について

作業完了後は「作業報告書」をお届けします。作業日時·使用液剤·希釈倍率などを記載した資料で、施工記録としてご活用いただけます。

3月からハイシーズン。今から準備を

遮光·遮熱剤の需要は3月から始まり、夏にかけて一気に集中します。「申し込もうと思ったら希望日が埋まっていた」とならないよう、シーズン前のご相談をお勧めします。

お問い合わせ·お見積もりはホームページのお問い合わせフォーム、またはLINE公式アカウントよりお気軽にどうぞ。担当者より順次ご返信いたします。

小麦·稲の農薬散布代行もドローンにお任せください。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

投稿日:2026年3月26日

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